ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
プロフィール
だんごまん(BETA)
だんごまん(BETA)
デュアルパーパスという日本では人気のないカテゴリーのバイクで、キャンプに行ったり、行かなかったり。
アクセスカウンタ
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

2010年05月18日

道志の森、そして新たな教訓

今回は究極のインドア派の人間をアウトドアに連れ出すことが目的。なので、野宿ではなくキャンプ場を選択。ソロキャン軍団(軍団?)の新戸での不穏な動きを朝に察していたのですが、ソロではなかったので、値段的にも近場ではお手頃な「道志の森キャンプ場」へ。

道志の森、そして新たな教訓

薪も朝日屋で購入して

道志の森、そして新たな教訓

比較的空いていたので、トイレが近いことも考えて大池の上、林道脇に贅沢に設営。しかし、この選択が後に悪夢となる・・・・。


道志の森、そして新たな教訓

炭は火起こしで。着火剤の上に炭を放置しておくだけで自然に炭に火がつきます。ホームセンターの安炭です。


道志の森、そして新たな教訓

ずいぶん前に購入していたのですが、使用していなかったピラミッドグリルM。ソロだとピラミッドグリル・コンパクトで十分なんですよね~。網は100均のモノに変えています。と、いうのも・・・・。


道志の森、そして新たな教訓

これが純正の仕舞寸法。これは網の寸法なんです。で、網を変えるだけで・・・・

道志の森、そして新たな教訓

半分のサイズに。このMサイズというのが逸品で、コンパクト収入だけでなく


道志の森、そして新たな教訓

薪もギリギリそのままのサイズで焚き火できます。折りたたみも楽チンでオススメですよ。
道志は直火ができるのですが、炭の処理が面倒なので、焚き火台を使いました。このピラミッドグリルMは、下部に空気穴が開いていて、そこから炭が落ちるので、さらに100均のトレーを置いています。



道志の森、そして新たな教訓

特製豚汁。めちゃウマ。


道志の森、そして新たな教訓

今回はこれも新アイテムです。イスカ・ノンスリップピロー。今まで、脱いだパンツをたたんで枕にしていたのですが、ナチュラムが送料無料の時になんとなくポチってしまいました。感想は・・・・。

いい!すごくいい!快適です。適度な高さといい、柔らかさといい。なんでいままで頑なに使っていなかったでしょうか。もう手放せないです。


道志の森、そして新たな教訓

翌日は前日の残りの豚汁にラーメンと投入した、豚汁ラーメン。もちろん、味も整えてますよ。
キャンプ場は野宿と違って食事が残せる安心感があります。もちろん、鍋の蓋に石で重しをして寝ましたが。



道志の森、そして新たな教訓

翌日は「いやしの湯」で一風呂。



帰りの道志道AM11:00あたりでしょうか。前から妙に横幅のあるBMWダカールとバイク軍団が。新戸でキャンプをしていたTAKAさんとそのお仲間達でした。その判断時間は約0.5秒。すぐに手を上げて挨拶をしたのですが、気づいていただけたかな?

そして、今回の教訓。

道志の森、そして新たな教訓道志の森、そして新たな教訓

広角レンズなのでわかり辛いとは思うのですが、ファミリーグルキャンの子供達が、私のバイク1m側まで来てブーメランやらバトミントンやら。最初のうちはひとりの子供が「そっちにいったら、キャンプの人がいるからダメ!」って言ってくれていたのですが、そもそも親がそんなことお構いなしに子供達をこちら側に追い立てたりしていたので、最後には関係なくなりました。別に混雑しているわけでもないのですが。

で、今回の教訓。

「子供が小さいファミリーのグルキャンが見える場所に設営はするな」

普通の子供連れのフォミリーキャンプはとても静かなもんです。問題はファミリーがグループになることなんですね。これは大人でも一緒ですね。私も過去の自分を反省しました。


ロゴス(LOGOS) ロゴスピラミッドグリル
ロゴス(LOGOS) ロゴスピラミッドグリル

焚き火もできる優れもの。網を取り替えてコンパクトに収納しましょう。





キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器

火の着いた炭は3個ほどグリルに移せば焼肉は十分。残りの炭でお湯をわかしたり、鍋やったりできます。





イスカ(ISUKA) ノンスリップキャンプピロー
イスカ(ISUKA) ノンスリップキャンプピロー

こちは大型サイズ。






イスカ(ISUKA) ノンスリップピロー
イスカ(ISUKA) ノンスリップピロー

私が購入したのはこちら。売れているにはワケがあったのですね・・・。ふかふか快適です。ちょっと長い折りたたみ傘ぐらいのサイズに収納できます。





同じカテゴリー(キャンプ)の記事画像
年始キャンプ
はじめてづくしのふもとっぱら
道志の森でグルキャン
「I計画」
同じカテゴリー(キャンプ)の記事
 年始キャンプ (2014-01-07 20:07)
 はじめてづくしのふもとっぱら (2013-12-12 20:42)
 道志の森でグルキャン (2010-12-20 12:06)
 「I計画」 (2010-06-18 20:02)

Posted by だんごまん(BETA) at 09:59│Comments(13)キャンプ
この記事へのコメント
気づきましたよ!

目立つモン!

一瞬の再開、嬉しかったっす!

山中湖でだんごまんさんと同色、同車種、タンデムライダーとまたすれ違ったのでみんなでまさかね~なんて話してました。

またよろしくね!
Posted by mitonchomitoncho at 2010年05月18日 11:10
復活ですね!

お待ちしておりました。

何処に行ってもだんごまんサンの話が出ていましたよ。

又、何処かで宜しくお願いします。
Posted by peak1 at 2010年05月18日 12:06
@mitonchoさん
よかった~、気づいてもらいましたか。皆さんはうどんコースだったのかしら。

@peak1さん
もうずっとハンターカブ、調べてます(笑)
私の話っていったい・・・。
Posted by だんごまん(BETA)だんごまん(BETA) at 2010年05月18日 12:26
こんにちは、すまいるです

風の噂によると・・・彼女と一緒だったようで!(笑)

ブログではお披露目なしでしょうか?

写真アップ希望します!
Posted by すまいるすまいる at 2010年05月18日 17:12
油断すると洗礼を受けますね(^^;
Posted by ぺんた at 2010年05月18日 18:40
@すまいるさん
ご勘弁を。基本はソロですので。

@ぺんたさん
厳しい洗礼です。
Posted by だんごまん(BETA)だんごまん(BETA) at 2010年05月18日 23:38
今晩は。

タンデムでしたか。

いいな、いいな、羨ましいです。
Posted by アラカン at 2010年05月18日 23:41
@アラカンさん
トランザルプはタンデムも快適なシート設計になっております。
Posted by だんごまん(BETA)だんごまん(BETA) at 2010年05月18日 23:58
TAKAで御座います。

道志道では気が付いてましたよ!

ソロならUターンして追いかけてました。

また、よろしくお願いします。
Posted by freetk66freetk66 at 2010年05月19日 09:51
@TAKAさん
TAKAさんのダカールは正面から見ると目立ますね!すぐわかりました。
こちらこそよろしくです。
Posted by だんごまん(BETA)だんごまん(BETA) at 2010年05月19日 12:17
すまいるさんの記事を読んで思い出してコメントします(笑)

ノンスリップピロー、私も愛用していますよ。
今のが二代目ですが悔しい事にどちらも
ちょっとづつ空気漏れが発生しています。
朝までに1/3位空気が抜けるかな。
まあ使えるので使ってますが。
バルブからの微妙な漏れかもしれま
せんが頭が重すぎるのかな(笑)
Posted by りゅう at 2010年05月21日 15:44
@りゅうさん

一度使ってしまうと、やめられませんね。収納のコンパクトだし。
邪道だと思っていた自分の先入観が悲しいです。
空気が抜けるのは困りますね。バルブ部分が弱くなるのでしょか。
値段的に仕方がないのかなぁ。
Posted by だんごまん(BETA)だんごまん(BETA) at 2010年05月22日 21:01
車輪、この腕時計の最も注目させたのやはりそれの添えたI秒のサイクルコンピュータ。すばらしい曲線、18K金打造、技術の精巧で美しいプッシュ・ボタンはと冠を表して、ワニのサメ皮の製造する腕時計のバンドは完璧な手触りを持ってきて、あなたに芸術と腕時計のとけ合う派手さを味わわせます。
Posted by jpnobleshop at 2013年08月01日 11:25
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
道志の森、そして新たな教訓
    コメント(13)