奥多摩周遊道路にて
そういえば昨日奥多摩周遊道路の出口(入り口?)あたりでいきなり警察に止められました。
え?何かした?
と思ったら・・・。
こんなチラシを配ってました。
カーブを曲がりきれなくて壁に激突して死亡したライダーがいた、とのこと。
「スピード出し過ぎないでね~」
と注意喚起なのでした。
私のバイクはデュアルパーパス的サイズで、後輪は120/90。スピードを出してのワインディングは限界があります。125ccのスクーターの丸いタイヤの方がグリップすると思います。
なので、公道では無理ができない。バイクも重くてデカイので、林道も無理できない。
それをつまらないと思うか。安全弁と思うか。
それはヒトそれぞれだと思うけど。そんな私でもたまにイライラすることがあるほど、トランザルプは無理をさせてくれません。
話は変わるのですが、最近、バイクの死角に入ってくるバイク、増えてませんか?後ろ斜め45度あたりの場所。
相手が知らないバイクであっても千鳥走行、千鳥停止。それは死角があるバイカー同士しかわからない、お互いを気遣うマナーかと思っていました。カッ飛びライダーなどの方がそういったことしっかりしていたりします。
先頭でもないのに、停車時に死角に入り、出発時に並走されることも多くなりました。
これから暖かくなってこういったバイクが増えるのでしょうか。
初心者バイカーの皆さん、自分の姿が前のバイクのバックミラーに写る場所に走行&停止が基本ですよ。
バイクで現地集合、現地解散しか経験のない方は一度走るための集団ツーリングに参加してみることをオススメします。バイクが並んだ際の安全走行が学べます。その行為は他人のバイクでも同じですから。
この時はすごい人数だった・・・。
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