道志の森、そして新たな教訓

だんごまん(BETA)

2010年05月18日 09:59

今回は究極のインドア派の人間をアウトドアに連れ出すことが目的。なので、野宿ではなくキャンプ場を選択。ソロキャン軍団(軍団?)の新戸での不穏な動きを朝に察していたのですが、ソロではなかったので、値段的にも近場ではお手頃な「道志の森キャンプ場」へ。



薪も朝日屋で購入して



比較的空いていたので、トイレが近いことも考えて大池の上、林道脇に贅沢に設営。しかし、この選択が後に悪夢となる・・・・。



炭は火起こしで。着火剤の上に炭を放置しておくだけで自然に炭に火がつきます。ホームセンターの安炭です。




ずいぶん前に購入していたのですが、使用していなかったピラミッドグリルM。ソロだとピラミッドグリル・コンパクトで十分なんですよね~。網は100均のモノに変えています。と、いうのも・・・・。




これが純正の仕舞寸法。これは網の寸法なんです。で、網を変えるだけで・・・・



半分のサイズに。このMサイズというのが逸品で、コンパクト収入だけでなく




薪もギリギリそのままのサイズで焚き火できます。折りたたみも楽チンでオススメですよ。
道志は直火ができるのですが、炭の処理が面倒なので、焚き火台を使いました。このピラミッドグリルMは、下部に空気穴が開いていて、そこから炭が落ちるので、さらに100均のトレーを置いています。





特製豚汁。めちゃウマ。




今回はこれも新アイテムです。イスカ・ノンスリップピロー。今まで、脱いだパンツをたたんで枕にしていたのですが、ナチュラムが送料無料の時になんとなくポチってしまいました。感想は・・・・。

いい!すごくいい!快適です。適度な高さといい、柔らかさといい。なんでいままで頑なに使っていなかったでしょうか。もう手放せないです。




翌日は前日の残りの豚汁にラーメンと投入した、豚汁ラーメン。もちろん、味も整えてますよ。
キャンプ場は野宿と違って食事が残せる安心感があります。もちろん、鍋の蓋に石で重しをして寝ましたが。





翌日は「いやしの湯」で一風呂。



帰りの道志道AM11:00あたりでしょうか。前から妙に横幅のあるBMWダカールとバイク軍団が。新戸でキャンプをしていたTAKAさんとそのお仲間達でした。その判断時間は約0.5秒。すぐに手を上げて挨拶をしたのですが、気づいていただけたかな?

そして、今回の教訓。



広角レンズなのでわかり辛いとは思うのですが、ファミリーグルキャンの子供達が、私のバイク1m側まで来てブーメランやらバトミントンやら。最初のうちはひとりの子供が「そっちにいったら、キャンプの人がいるからダメ!」って言ってくれていたのですが、そもそも親がそんなことお構いなしに子供達をこちら側に追い立てたりしていたので、最後には関係なくなりました。別に混雑しているわけでもないのですが。

で、今回の教訓。

「子供が小さいファミリーのグルキャンが見える場所に設営はするな」

普通の子供連れのフォミリーキャンプはとても静かなもんです。問題はファミリーがグループになることなんですね。これは大人でも一緒ですね。私も過去の自分を反省しました。



ロゴス(LOGOS) ロゴスピラミッドグリル

焚き火もできる優れもの。網を取り替えてコンパクトに収納しましょう。






キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器

火の着いた炭は3個ほどグリルに移せば焼肉は十分。残りの炭でお湯をわかしたり、鍋やったりできます。






イスカ(ISUKA) ノンスリップキャンプピロー

こちは大型サイズ。







イスカ(ISUKA) ノンスリップピロー

私が購入したのはこちら。売れているにはワケがあったのですね・・・。ふかふか快適です。ちょっと長い折りたたみ傘ぐらいのサイズに収納できます。




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