大岳キャンプ場視察
奥多摩のキャンプ場を調べて、バイク乗りが行くところ、というと多分よく聞くキャンプ場だと思っています。
乗り入れ可能なキャンプ場が少ないことと、高規格の東京価格キャンプ場が多い中、比較的低価格で自然あふれるキャンプ場、という印象が他の人のブログやレビューで感じました。
なので、一度見てみたいと思い、視察に行ってみました。
道中、こういった採石場が2箇所ほどあり、道を見失います。未舗装林道ですが、オンロード車でも可能な感じです。ただ、日当たりが少ないため、水たまりなどもあり、バイクはそれなりに汚れます。
このトンネルの先にキャンプ場があるはずです。いよいよです。
(注意)ここから先は個人的な感想です。悪気はありませんヨ。
あれ?道路沿いの駐車場?
まさか、ここがキャンプ場?そんなはずは・・・。しかし、景色は確かにネットで見たことがあります。
降りてみました。プライベートを保つとしたら、バイクでも5,6台が限界ではないでしょうか。
これが全景でございます。
シンク。トイレはありません。この先にある受付の鍾乳洞のトイレを利用するらしいです。
横を流れる川。
直火が可能です。
ヘビースモーカーですね・・・・。
東京から新青梅街道が混んでいなければ1時間20分程で行けるキャンプ場。確か一泊1300円だったと思います。
人の気配のしない、林道脇の広場で安全に(?)キャンプができる、という感じですね。少人数のバイクでのグルキャン集会にはいいのではないでしょうか。ただ、トイレを考えると男性限定でしょうかね。
ソロならもっといい場所があるような気もします。
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