燃料代ってバカにならないので

だんごまん(BETA)

2009年10月09日 10:14

バイクでのキャンプは同じ燃料に統一すると荷物を圧縮できます。

・ガス
・ホワイトガソリン
・ガソリン
・灯油

等がポピュラーでしょう。バイクのガソリンタンクを開けて、中のガソリンを利用することも可能、ということでガソリン系がいい、という方もいらっしゃいますが、何かあった時にコンビニでも手に入って、安価なガスに私は統一しています。
※実際に燃料を忘れてコンビニで購入すること、結構あります。

ただ、市販のカセットコンロをそのまま使えるバーナー、ランタン等は少ないため、キャンパーブログでよくみかけるのが

「つめかえ君」

カセットガスを持っているバーナー専用のカートリッジに移すことができる道具なのです。
ただ、移すという手間がかかること。カセットガスを多少冷やした方がいいこと、など手間がかかります。

そこで、私が利用しているのが

これ。



カセットガスとバーナー本体をつなぐことができるソケットです。
大体のバーナーに適合しています。
これだとジョイントをつけて、カセットガスをつけるだけでどんなガス機器でもカセットガスが使えます。
1缶100円以下のホームセンターガスも使えるわけです。
韓国製。

0度以下でキャンプすることが少ないバイクではガスで十分。
このジョイントがあれば、安価で便利。

バイクキャンプの方、おすすめですよ。
ただ、つめかえ君と同様、保証はないので、自己責任で。








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