Transalp（XL650V)との日々

燃え上がる一人焚き火





はい、TAKAさんのブログの表現パクリました。すいません。

「椿荘AC」で行われたすまいるさん主催の「ソロキャン練習会リターンズ」の２日目です。
通常は５時には起きて準備をするのですが、ここはキャンプ場。ゆっくり二度寝をして、朝の様子を見に行きました。





朝の空気、好きです。ちょっと湿った感じ。写真のボケは私の腕です。






一番気になっていたのは、近くにあったこの巨大なテント。パオのような形状。活動中は「営業中」の札と「猫とオートキャンプに行きたい」という札がかけてありました。
なに～！大のぬっこ好きの私にしたらたまりません。う～。ぬっこいるのかしら！と話かけたくてうずうずしていたのですが、ATフィールド色のテントに気圧されて、遠目で見るだけでした。後で知ったのですが、ブログで有名な方らしく、話かけてもよかったようです。まだこういったキャンプ場の流儀、わかりません（泣）。テントは派手ですが、とても静かかつスマートなキャンプで、ああいったマナーは見習いたいものです。

それでは、メイン会場にも行ってみましょうか。

大炎上跡地。参加していなくても様子がわかります。





あらあら。インナーメッシュのまま寝ているのは先日キャンプ休止宣言をしたたくさん。後で聞きましたが、これはいたずらだったようです。





ありゃ？赤い彗星ttaさんのGSAがありません。後で聞きましたがアイスとコーラを買いにコンビニに行っていたようです。道具沼の主の意外なかわいい一面ですねぇ。

そいえば、mitonchoさんの新車を見たことがないので、見に行きます。





・・・・。なんということでしょう。あられもない姿に。主はまだ就寝中なので、また来ます。





とりあえずご飯食べます。パン。食べかけ写真ですいません。







昨日の残骸。食器はすべて昨晩洗浄済。ビールは昼からの量です。夜でこの量じゃないですよ～。深夜一時頃の来訪者が「なに、こんなに飲んだの！？」とつぶやいておりましたが。

さっさとパッキングを済ませて、ご挨拶に向かうと・・・。






先程の宴会場跡地に人の輪が。ここでたむりんさんと初めてご挨拶。あ、本当にプリン食べてます。

少しお話した後、再度mitonchoさんにご挨拶。





今度はお話できました。このパニアはお知り合いに塗ってもらったとのこと。まるで純正のような仕上がり。ヨーロピアンスタイルでかっこいいです。エンジンの吹き上がりもマイルドですばらしいバイクでした。日本ではあまり売れなかったレアバイクらしいですが、こういった乗って楽しく安全なバイクが日本人にもっと受け入れてもらえる時代が来るといいなぁ、と思います。

それにしても、ここのキャンプ場はすばらしいです。段差があるので、程よくプライバシーが守られています。






かわいいワンコと一緒のkuruchanさんのMSR。カマボコ形状って圧迫感がなくていいですね。






すまいるさんのキャンプに５回程（？）参加しているにも関わらず、やっとご挨拶できた都築さん。彼はいつも朝は寝っぱなし。夜は夜襲タイプだったので、同じ場所にいても顔を合わせていなかったのでした。今日はこれでも早く起きた方だとのこと（爆）。兎に角、やっとお話できて良かったです。若い好青年でびっくりしました。若いと言えば・・・。






今回初参加＆最年少記録更新のあっくん。雨が降りそうだったので車で来た、とのこと。人当たりの良い好青年。今後のソロキャンワールド、楽しみですね。





そしてこの方。ありの巣ぱぱさんです。かの有名なファミキャンのブロガー。なんとソロでの参加。私が格闘技をやっていることを小耳に挟んだらしく、プロレス談義で盛り上がりました。キャンプといっても道が違うので、なかなか接点がありませんが、機会がありましたら是非またご一緒しましょう。






そうこうしている間に、この方が這い出てきました。





そしてttaさんの早い出発。

私もご挨拶、と思ったら１時間以上話し込んでいたので、出発します。

帰りは野宿地の視察をして帰りました。





椿荘オートキャンプ場は、すまいるさんの尽力により、「車ソロ１５００円、バイクソロ１２００円」になりました。見ての通り、すばらしいキャンプ場です。





水場もトイレも綺麗。トイレなんて、ウォシュレットが付いている便器もありました。


これは道志の森に変わる、椿荘ブーム、来ますね・・・（PR枠）。

また、すまいるさんのソロキャン練習会の雰囲気がすごい人がいっぱいいてなんか怖そう、というコメントを見たことがありますが、ご覧の通り、好き勝手してもいいんですよ～。それがいいところ。無理にグルキャンの輪に入る必要性はありません。これからソロデビューを考えていて一歩が出ない方、次回は参加して見てはいかがでしょうか？たぶん、私もいますので（笑）。（PR枠）